手間いらず×RPG『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』をプレイした感想！

 

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『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』とはこんなゲーム

英雄達と冒険をしよう

舞台は、黎明の地。
そこには様々な種族が暮らしていました。

各地で起こった黙示録を食い止めなければ、世界は破滅へと向かってしまいます。
あなたは「英雄」達と共に冒険を開始。

次から次へと襲ってくる敵と戦い、世界を守りましょう。

戦闘を進めていこう

本作のメインでもある戦闘画面です。
オート戦闘制が用いられている為、基本的にはプレイヤーは見守るだけです。

戦闘を進めていくと、右下のアイコンが光ります。
そうすると「必殺技」を発動させる事が可能。

メイン戦闘画面から必殺技画面に切り替わります。
１人１人の必殺技がどういうものなのかを３Dで楽しめます。
より戦闘を楽しめる要素です♪

じっくり世界観を楽しもう

本作はすごろくのようなマップを１つずつ進んでいき、戦闘を進めていきます。
チャプターが終わるごとに、メインストーリーが挿入。

戦闘に勝利した事で、どのようにストーリーが展開されたのかをしっかり確認する事ができます。

また、登場キャラクターは敵も含め、繊細なグラフィックで描かれています。
リアルな描写で表現される世界観を楽しむ事ができますよ♪

ヒーローを強化しよう

大事な戦闘員であるヒーロー達を強化しましょう。
強化には、コインとレベルアップアイテムが必須。
戦闘に勝利した際に報酬でゲットしたら、強化を進めていきましょう。

装備品でスキルアップ

ヒーロー自体の強化の他に、装備品を装着する事によって、攻撃力や防御力を上げる事ができます。
自動で装備が可能なので、詳しい事を考えたくない人はそちらを利用するのもありです♪

報酬やギフト等で装備品を手に入れたら、忘れずに装備させていきましょう！

『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』の魅力

ストーリーが一部フルボイス

メインストーリーの中での会話は、作品の世界観に浸る為の要素としてとても大事ですよね。
本作では、一部がフルボイスとなっています。
美しいグラフィックで描かれれるキャラクターが喋る事で、より作品へのワクワク感が向上。
一気に世界観に引き込まれていきます♪

必殺技発動時の演出

メインとなる戦闘画面において、必殺技を発動させた時の演出が魅力です。
２D画面上での発動だけではなく、画面が演出専用に切り替わり、３D映像で描かれます。

自分が使っているキャラクターがどのようにして必殺技を繰り出しているのかを堪能できます♪

失敗さえもチュートリアルに含まれる

入手したキャラクターを編成に含ませる方法や前衛・後衛の設定の仕方など、一通りの流れをチュートリアルで学ぶ事ができます。

しかし、その指示に従って進めていると、序盤で敵に敗北。
「もう負けてしまったの！？」とビックリしますが、それもチュートリアルの一環なのでした。

「負けてしまったから、ヒーローを強化してチームをレベルアップさせましょう」
と、コマンドタップを促してくれます。

成功していく過程だけではなく、強化をせずに進むとこうなるという事も示してくれる為、より本作への理解を深める事ができます。

『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』はこんな方におすすめ！

アカシッククロニクル～黎明の黙示録はこんな方におすすめするゲームです！

・とにかくバトルがしたい！ ・隙間時間で楽しみたい

本作のメインとなるのは「バトル」
マップ上ですごろく形式で進行していくので「とにかくバトルがしたい！」という人には、嬉しい要素です。

また、本作では「放置報酬制」が導入されています。
オフラインの時間においても、報酬が発生している為、忙しい日でもゲームは進んでいるという事になります。

ゲームする時間がまとまって取れないという人にも、オススメできる作品です！

『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』の微妙だった点

アカシッククロニクル～黎明の黙示録のここが微妙でした。

・ゲーム進行が単調 ・ストーリー挿入が多い

「バトル」に特化した作品であるものの、基本的には見守る事しかできません。
また、２倍速が解放されれば、数秒で終わってしまいます。

他にヒーロー育成機能があるものの、やり込み要素が少ないと感じました。

複雑なスキル設定や戦闘における駆け引きを楽しみたいという人にとっては、物足りないと感じる作品であると思います。

また、進行していくにつれて「少しストーリー場面が多いな」と感じるようになります。
作品の世界観は楽しめるものの、サクサク進めていきたい時には、もっと少なくてもいいなと思うので少し残念な点です。

『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』のまとめ・レビュー・評価

良かったところ

・とにかくバトルがしたい！
・隙間時間で楽しみたい

 

微妙だったところ

・ゲーム進行が単調
・ストーリー挿入が多い

 

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